釣りとは関係ないですが、シャープ株式会社(大阪府堺市)とNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が共同で開発した太陽光パネルを使った究極のエコカーがすごいので共有します!

なにやら、世界最高水準の高効率な太陽電池セルを活用し、電気自動車用太陽電池パネルを製作に成功したとのことです。

年間充電回数ゼロを目指す1kW太陽電池セル搭載EV


この太陽光電気自動車ですが、走行中も駐停車中も太陽光が出ている時間帯であれば常に充電し続けるので、ユーザーの利用時間や走行距離、利用パターによっては、年間の充電回数を0にできるそうです!  

さらに余った電力は家庭電力や災害時の非常電源としても使えるとのこと。  

夢のような車ですね~。
エネルギー革命起きますね~。
釣り人的にもそんな車ができれば嬉しいですね~。  

ガソリン代も電気代も必要なくなるだけでも助かりますし、釣り場やキャンプの際にちょっとした家電が使えるのも嬉しいですね! 

これから日産自動車の協力を得て、日産「e-NV200」に搭載し、公道走行での実証を行なうとのことです。  

太陽光パネルを搭載した日産e-NV200
出典:SHARP

日産NV200を使うところ辺りがなかなかリアルな感じでセンスいいと思いました。(下手に近未来感がなくて)

しかし、リアウィンドウまでパネルで埋まってると後ろ見にくいし、バックでぶつけてしまいそうで怖いですね。もしぶつけたら高額な修理代が…。

あとこれ、うまく行けばシャープの株価も上がりそうですね!(今のうちに買っておこうかな…株)

そして、近い将来、ガソリンスタンドがなくなる時代も来そうです!

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