宮古島へ弾丸!格安旅行で南国ファミリーフィッシング!
そーいえば、今年の夏休みに家族で宮古島に行って来まして。記事にするのをすっかり忘れていました。
宮古島へは10年以上前、まだ子供が生まれていない頃に1度、嫁さんと2人で行ったきりです。
宮古島のいいところは、常に海が澄んでいること。宮古島には大きな河川も無ければ山も少ないので、大雨が降ったり嵐が来ても海に土砂が流れず、台風直後でも澄んだ美しい海を保っています。
また、土砂が流れないので、沿岸の砂もパウダーのような真っ白なサンゴ砂のビーチが多いです。
世界一美しいビーチと言われるスポットもあるくらい。
特にこの時期、沖縄本島や石垣島なんかは、台風シーズンで沿岸が荒れて土砂が流れてババ濁りってパターンも多いので、宮古島はその点安心なのです。
今回も、ニアミスで前日に台風が通過しましたが、なんとか宮古島へ飛ぶことができました。
宮古島へは10年以上前、まだ子供が生まれていない頃に1度、嫁さんと2人で行ったきりです。
宮古島の海は常にクリア
宮古島のいいところは、常に海が澄んでいること。宮古島には大きな河川も無ければ山も少ないので、大雨が降ったり嵐が来ても海に土砂が流れず、台風直後でも澄んだ美しい海を保っています。
また、土砂が流れないので、沿岸の砂もパウダーのような真っ白なサンゴ砂のビーチが多いです。
世界一美しいビーチと言われるスポットもあるくらい。
特にこの時期、沖縄本島や石垣島なんかは、台風シーズンで沿岸が荒れて土砂が流れてババ濁りってパターンも多いので、宮古島はその点安心なのです。
今回も、ニアミスで前日に台風が通過しましたが、なんとか宮古島へ飛ぶことができました。
LCC&素泊まりお宿、セルフツアーで激安旅行
LCCで素泊まりで、と言っても夏休みなので普段より高めですが、
ツアーとかめんどくさいし結局高くつくので、我が家では、 飛行機からお宿、レンタカーまで、自分で個別で手配します。
宮古島へは隣接する下地島経由で
関空~宮古島へはANAで直行便が飛んでいるのですが、
4人家族分となると、ちょっと厳しい。
ところが、最近、宮古島に隣接する下地島に新空港がオープンし、 LCCが発着するようになりました。確か、今年の7月オープンしたてだったかと思います。
関空からはジェットスターで、なんと片道6000円~ 利用できます。
安!!
安!!
夏休みなので若干値上がりはしていましたが、 それでも荷物容量を追加しても一人片道8000円くらい、4人家族で往復7万円切るくらいだったか と思います。
下地島は、宮古島に隣接する伊良部島と橋で繋がっており、 車で渡れます。
下地島にもレンタカーがあるので、 下地島空港利用でも問題なく宮古島へ行けちゃいます。(OTSレンタカー下地島営業所)
ついでに、下地島や伊良部島も楽しめちゃうのでお得感ありますね。
難点としては、出発時間が往路復路共に遅めのお時間。
行きは下地島到着が18時15分。
着いたらもう暗くなる時間なので、 その日はご飯食べて寝るだけとなります。
その代わり、帰り便は、下地島空港を18時30発なので、 最終日もほぼ1日遊べますね。
宿タテッチャー??
お宿は色々探しましたが、なかなか空きがなく苦戦しました。
既に夏休みに入っており、お盆前に思い立って予約を始めたので、 まあどこも満室だらけ。
そんな中、なかなか安くて良さげなお宿を発見!
なんのコッチャー??と思いましたが、 お宿のご主人が立津さんらしいです。
立津家~ってこと・・・、なるほどね!
夏休み真っただ中なのに、かなりお安く泊めてもらいました。(お値段はサイトからご確認ください。)
少々不便な部分もありますが、基本、風呂入って寝るだけなので、
お部屋にもよると思いますが、寝室とリビングと分かれており、 広々使える感じです。
南国快適ファミリーフィッシング
3泊4日の旅程でしたが、真夏にも関わらず曇天&
もちろん、メインは釣りですよー!
事前に下調べはしたのですが、 やはり現地に着くと土地勘なかったり、 思ってた雰囲気と違ったりで、 結局は無難な港湾部や大きめの漁港でファミリーフィッシングです 。
宮古島のメインポート 平良港
宮古島の市街地からすぐのところに、平良港という大規模な港湾があります。
足場も良く、ファミリーでも釣りやすいポイントがたくさんあります。
地元のフカセ釣り師の横に陣取り、 コマセに寄った魚のおこぼれ狙いw
エサは地元のスーパーで買ったバナメイエビ。
ルアーではあまり反応無かったですが、 エサ付けて投げればガンガンあたります。
ノーシンカーでフカセ風にすると食いがいい感じ。
ちっこいGT |
色々釣れて楽しい♪
伊良部島の漁港へ
別日では、伊良部島の漁港へ。あまり釣れなかったですが、地元の子供たちと交流があったりして楽しいひと時でした♪
伊良部島のまた別の漁港で半夜釣り
ここも足場が良く、魚影も濃くてファミリーには最適かと思います。宮古島から伊良部大橋を渡って、左に曲がって少し行くと大きな漁港があります。
ここでは、外向きのテトラからはカツオが狙えるそうです。
これは、グルクマという、サバとコノシロが合体したような魚。
鯖みたいな見た目ですが、ヌメリが全くなく、締まった感じの肉質です。
他にもコロダイとか、色々釣れました。
南国感溢れる魚が沢山釣れて、子供達もそれなりに満足した様子でした。
今回釣りをした宮古島のポイントマップ
もっと大物が狙えるいいポイントがいっぱいあると思いますが、今回はファミリーフィッシングだったので、足場の良い安全な釣り場で、アクセスの良いところに絞っています。
小さな爬虫類ハンター
うちの子供たちは大の爬虫類好きでして、家でもニホントカゲやカナヘビを飼育しているんですが、宮古島でも爬虫類ハント!
ヤモリを見つけて大興奮!
しかし、観光客狙いの飲食店はバカほど高いです。 毎食そんなお店で食べてたら破産します!
なので、我が家は宮古島に来ても、 チェーン店のファミレスとかマクドとかほか弁、スーパーなどで済ませちゃいます。
本格的な沖縄料理とか、美味しいんですが、 子供ら全然食べてくれないのでもったいないんですよね。
でも、宮古そば、沖縄そばは安くて美味しいです!
なんやかんやであっという間の3泊4日でした。
美しい下地島空港
帰りの飛行機に遅れないよう早めに空港入りしたんですが、 便が大幅に遅れ、空港で3時間ほど缶詰め。
それならギリギリまで釣り出来たのにな~。
でもしかし、この下地島空港は小さい空港にも関わらず、 なかなかの快適空間で居心地抜群!
設計段階でも色々と考えられたみたいです。
お気軽にコメントください(^^)♪
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