みなさん、こんにちは。いつもブログとYouTube動画をご覧いただきありがとうございます。


今年の夏は大雨続きでお盆前後は全く釣りに行けませんでしたが、8月下旬ごろからようやく海況も落ち着き、潮も澄んできたようですので様子見がてらショアジギングに行って参りました。


爆釣パターン!ライトショアジギング


場所はいつもの小浦一文字なのですが、本当は水軒一文字に行く予定だったんです。ところが、水軒渡船に早朝3時過ぎに到着したにも関わらず、既に満員御礼で受付終了!


こんなことあるのね~。


ってことで、急遽、中紀方面に移動し、浜吉丸さんにお世話になり、2番船で小浦一文字に渡してもらいました。


前回の小浦一文字釣行では、一人爆釣しているアングラーを横目にハマチ1本と惨敗だったので、今回は自分が爆釣してやるぞと気合を入れての釣行です!


やはり天候の良い休日だけあって、既にそこそこのアングラーが並んでいましたが、なんとか隙間に入らせて頂き、釣り座を確保することができました。


詳しい釣行の内容はYouTubeの動画を見て頂ければと思うのですが、今回はなかなかの爆釣でして、ゴープロの撮れ高も多く編集が大変でした!

爆釣ライトショアジギング|和歌山で青物入れ食いパターンとおすすめジグも紹介



ハマチ20本くらい釣れまして、持ち帰りはサイズの良いものを3本のみで、あとはリリース。

周りではポツポツ上がる程度で爆釣って感じでもなく、同行した友人もハマチ2本という釣果。

場所が良かったのか?ルアーが良かったのか?シャクリのパターンがはまったのか?

イマイチ要因は分からないのですが、全ての要素が重なってパターンにはまって爆釣できたのかと思います。


場所(ポイント)は?


小浦一文字ポイント

特に広い一文字でどこがいいとかは無さそうなんですが、自分がいた場所は一文字内側の船着き場辺り。遊漁船も自分の目の前によく止まっていたので、魚探の反応もあったのかと思います。


個人的には先端付近が好きなのですが、その日は埋まっており、偶然ここが空いてただけなのですが、ちょうどこの辺りの沖に漁礁もあるっぽいですね。


でもしかし、相手は回遊魚だし、一緒に行った友人やお隣さんもそんなに釣れていたわけではないので、場所が良かっただけではなさそうです。


一番よく釣れたジグがこれ



メタルアディクトシリーズでは、この02が一番好きでよく使ってます。

本当は自作ルアーでやりたかったのですが、ここは水深と潮流があり、その日はレンジが中層から底中心だったため、手返しを重視して市販のジグをメインに使いました。


途中、試しに投げた自作おねんどジグでも釣れましたが、やはり水深25~30mほどあるポイントではフォールスピードが遅いため、手返しが悪かったです。


ヒットパターンのシャクリ方(アクション)


一番ヒットが多かったアクションは、高速早巻きのストップ&ゴーです。


おっさんの限界のスピードで10~15回巻いてピタ!

すぐにまた早巻きからのピタ!

次の巻き初めでドン!


って感じです。


シャクリは入れても入れなくても食ってきましたが、高速巻きすると自然にジグがジタバタ踊るのでいわゆるジャカジャカ巻きっぽくなってると思います。


そして、毎年思うのですが、夏の青物は元気いっぱいなので、ジグのアクションも早い動きに反応しやすいと感じています。


ベイトも10cmくらいのカタクチやマイワシが中心なので、比較的小さいシルエットで、フォールスピードが速いジグで、手返し良く狙うのがポイントかと思います。


ってことで、良ければYoutubeをご覧いただき、そして、チャンネル登録、評価、コメント等頂けると幸いです!