この冬は休日と悪天候が重なりほとんど釣りに行けてません。
ってことで、この冬はルアーづくり没頭しております。

先ずはひとくちサイズのシンペン達。

自作ミニシンペン

自作豆アジペンシル


ウッドルアーのいいところは、かなりウエイトを持たせてもある程度浮力を維持できること。

サイズは70㎜~80㎜で、重さが15g前後ありますが、それでもかなりゆっくりローリングフォールしてくれます。
そして、コンパクトなので飛行姿勢もよく、ぶっ飛んでくれるんです。
青物、シーバス、フラットフィッシュと、なんでも狙えるはず!?


そして、これはバイブレーション。

豆アジバイブ


リアル気味の豆アジバイブ。

けっこう時間かかりましたが、なかなかリアルに豆アジ感を出せたと思うんです。
そしてベイトが豆アジの時は、絶対ハマると思うんです。
経験上、このサイズの豆アジパターンは4月ごろから極小豆アジが漁港などで湧きはじめ、初夏頃まで続くイメージです。
カラーは、ゴールド系が鉄板。
オーロラ+ラメゴールドに仕上げました。
シーバスとかシオとかメッキにも使えるかと。

ひとくちルアー達、手のひらに並べるとこんな感じ。

自作ルアーたち



これは、使い勝手の良い100mm~115㎜シンペン達。

ウッド製リアルシンペン

上から、アジ、カタクチイワシ、トウゴロウイワシのイメージで作りました。

20g~30gあるので、しっかり飛んで、センターバランスでフォールはゆっくりローリングフォール、アクションはローリング+スラロームアクション。
青物やヒラスズキにも効くはず!?


この子らはダイペン。

自作ウッドダイペン



150㎜前後、45gくらいですがよく飛びます。
この子らを使えるようなポイントにまた行けるかな~。

それからポッパー。

自作ポッパー

ちょっと作りが雑なのでなかなか使う気が起きないやつです。


まだありますよ。
伝家の宝刀?「おねんどジグ」達。

おねんどジグ

おねんどジグ

スプーン形状でよくアクションします。
命名「エソハンター」
高速早巻きでエソがよくアタックしてくるんです・・・。

これも「おねんどジグ」達

お粘土ルアー各種


これも「おねんど」

粘土製シンペン

ジグというのかペンシルというのか。


しかし、なんか作るだけ作って使う機会が追い付かないな・・・。
時間も何も気にせずゆっくり釣りに没頭してみたいものです。

ルアー製作にオススメの材料や工具についてまとめました