ダート系ジグヘッドにホログラムと目玉貼ってリメイクしたら楽しかった
こんにちは。いつもブログやYoutube動画をご覧いただきありがとうございます。
今回は、ダート系ジグヘッドをリメイクということで、思いのほか簡単にできて、いい感じに仕上がったのでご紹介させて頂きます。
ダート系ジグヘッド BUN太/メジャークラフト
このメジャークラフトのBUN太、とても気に入っています。
他にもデコイのマジックヘビーもおすすめです。
というのは、BUN太もマジックヘビーもトレブルフックを装着できるアイがついており、これが非常に優秀なんです。
バイトが浅い時や、太刀魚やサワラが回ってる時などはこのトレブルフックがいい仕事をしてくれて、かなりフッキング率向上に繋がります。
根がかりには注意が必要ですが、これによりバイトが減ったりはあまり感じたことないです。
今回のリメイクを前提に考えれば、BUN太の方がヘッド形状的にやりやすいと思います。
生命感のない鉛むき出しのヘッド
このジグヘッド達の多くが無垢の鉛むき出しで、どうにも生命感に欠けるというか、冷たい感じがするので、ちょっと試しにホログラムと目玉を貼ってみたんですが、これがなかなかいい感じに生命感が出て、可愛い仕上がりまして、早速、動画で撮影してシェアしました。
ネイル用のトップコートでコーティングはダメ
できるだけ身近な材料で済ませたかったので、最初はネイル用のトップコートでコーティングしてみたのですが、これが大失敗!
トップコートの溶剤がホログラムの表面を溶かしてしまい、ホログラムの煌びやかな輝きが無くなってしまいました。
おすすめはやっぱりエポキシ
なので、ホログラムを貼りなおして、最終的にダイソーのエポキシ接着剤(クリア)でコーティングしました。
これは以前からちょいちょい使っているのですが、素早く仕上げればいい感じにコーティングできます。
難点としては、良くも悪くも硬化時間が非常に速いこと。
もたもたしていると硬化が始まってしまい、5分もすればねっちょりと粘度が硬くなり修正できなくなります。
なので、2液混合後は1分くらいでさっとコーティングして、あとは触らずに放置。30分も放置すれば触っても大丈夫なくらいに硬化します。
2~3時間で実用強度くらいには硬化するので、こういうジグヘッドや小さなルアーのコーティングには使えると思います。
UVレジンのクリアも良いかと思いますし、もちろん、コーティング専用のエポキシがあればそれがベストです。
ホログラムシールと目玉シール
このダート系ジグヘッドは、ヘッドがフラットになっているので、ルアー専用のホログラムシールはもちろん、伸びの少ない100均のホログラムテープやマスキングテープ系の装飾テープでも綺麗に貼ることができます。
ネットでも色々売ってるので、よければご参考にされてください。
目玉シールも、最近はダイソーにも置いてますし、ネットで買えば様々なサイズやカラーの目玉シールが一生困らないくらいの量が入って、とても安価に購入できます。
ということで、動画はこれ↓です。
ダート系ジグヘッドをリメイクしたら思いのほか生命感が出て楽しかった
よければ皆さんもぜひお試しください。
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